荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文
今後のスケジュールといたしましては、令和5年6月に優先交渉権者の決定を行い、その後、7月に基本協定の締結、8月に仮契約の締結、そして、9月に契約に係ります議案の上程を予定いたしており、一つ一つ段階を経ながら、令和8年6月までの開業に向けた事業を着実に進め、荒尾ならではのウェルネス拠点施設の整備を実現してまいりたいと考えております。
今後のスケジュールといたしましては、令和5年6月に優先交渉権者の決定を行い、その後、7月に基本協定の締結、8月に仮契約の締結、そして、9月に契約に係ります議案の上程を予定いたしており、一つ一つ段階を経ながら、令和8年6月までの開業に向けた事業を着実に進め、荒尾ならではのウェルネス拠点施設の整備を実現してまいりたいと考えております。
また、道の駅につきましては、有明海の眺望を生かした荒尾ならではのものとなるよう、引き続き基本構想を策定してまいります。 最後に、四つ目の「みんなで創る『街づくり』」です。
と思っていただけるような、荒尾ならではのさまざまなおもてなしを展開することで、荒尾の魅力を発信し今後の荒尾市への誘客を図っているところでございます。 続きまして、人材育成・雇用対策について、お答えいたします。
現代における旅のニーズでは、人との交流や地域ならではの体験を求める傾向にありますが、そのような中、世界遺産となった万田坑においても、そこで出会った人との交流、そこで食べた荒尾ならではの食、お土産を旅のすばらしい思い出にしていただきたいと考えております。そして、このようなお客様に満足していただけることは、「荒尾にまた来たい。」
更に、この万田坑を始め、市内に点在する観光資源である「宮崎兄弟の生家施設」や「グリーンランドリゾート施設」を結ぶ周遊コースの設定や、「荒尾梨」、「小代焼」、「荒尾かぶれ」といった、荒尾ならではの産物を広く発信する観光施策を推し進め、観光交流人口の拡大や滞在時間の延長、特産品の販売高向上に努めてまいります。
青研には、昨年12月から本市に滞在しております地域再生マネージャーが常駐し、本市の地域再生計画である農林水産業、中小企業、観光業が連携をし、食をテーマに新産業づくりを目指し、農漁業者や商工業者の方々と一緒になって、荒尾ならではの特産品開発や企業化、また地産地消等についての研究をいたしております。